大阪府豊中市の診療所 内科・消化器内科・アレルギー科 内視鏡(胃カメラ(経鼻内視鏡)・大腸内視鏡)と肝臓外来(インターフェロン)の医療法人緑和会 加地内科クリニックです。
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熱中症にご注意ください2008/07/17
 暑い日が続きますが、このような時期には「熱中症」にかかりやすくなります。

1)熱中症とは

 人は、気温が高くなると、血液の分布を変えたり、汗をかいたりして、体温を下げるよう調整します。熱中症とは、暑さのために、体の体温調節がうまくいかなくなり、体の水分や塩分のバランスが崩れて、筋肉のひきつけや失神をひきおこす状態です。

2)熱中症を予防するために心がけること

 暑いところで、活動するときには、以下のことに注意しましょう。

・ 暑さをさける
 気温が高いときには、なるべく暑さをさけましょう。日陰を選んで歩いたり、日傘、帽子など、日陰をつくるための工夫をしましょう。

・ 服装に注意
 服装にも注意しましょう。吸水性、通気性の高い素材を選び、襟をゆるめて通気しましょう。
 
・ 水分の補給
 こまめに水分を補給することも大切です。汗が多く、脱水になっても、すぐにはのどの渇きを感じません。のどが渇く前から、早めの水分補給を心がけましょう。

3)熱中症を疑ったら
 
 熱中症の初期症状として、めまい、失神、こむらがえりなどの症状があります。さらに進むと、頭痛、吐き気、嘔吐や体がぐったりする、力が入らないなどの症状が出てきます。さらに重症になると、意識がもうろうとして、けいれんなどがおこります。

 めまい、頭痛、吐き気など、熱中症を疑う症状があれば、すぐに、涼しいところに移動し、体を冷やして、水分補給するようにしましょう。疑わしいときには、早めに医療機関に受診するようにしましょう。

大阪府豊中市 加地内科クリニック 
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